雪月花 | 2009年11月

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帰郷

2009.11.29 (Sun)
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吾妻川の河口で見掛けた死を待つだけの鮭。
近くで舌舐りしたカラスが静観する中、目的を成し遂げたであろう傷だらけの鮭が力なく波に翻弄されていました。

人工授精させて放流させる大きな川のサケとは違い、ここは小さな川なので本来の生態系の中で生まれ3~4年後に帰郷できた一握りのサケだと思うと、そのたくましさに驚くと同時に何とも健気に感じるものがあります。


神奈川の方では迷ったサケが遡上したという話がありましたが、数年後、生まれた川に戻ってくるという不思議な生態は徐々に解明しつつあるようで、川の水に含まれるアミノ酸の組成の違いを認識しているのだそうです。


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